憲法記念日が巡ってくると、『神社新報』には必ず憲法改正についての記事が載る。この日本では、「憲法改正」は「保守」派の課題であるようだが、文面上の矛盾があると思わざるを得ない。「もはや戦後ではない」というのは私が生まれる前の出来事だから、もはや戦前の復帰を目指すのは保守的より革命的であると言えよう。それはともかく、憲法改正はいつも一方的に謳えられるのはよくないと思うので、ここで真逆な改正を掲げたいと思う。 まず、第二十一条(表現の自由)に第3項を付け加えよう。 「参加者の同意があれば、性的な行為や表現を制限してはならない。」...
憲法改正
憲
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